アリス・イン・ワンダーランド

観てきました。
ティム・バートン監督×ジョニー・デップの『アリス・イン・ワンダーランド』をっ！
なんと3D初体験！！！！！

で、感想感想。
まず、3Dですが、まぁ、正直、どっちでもいいかな。
今くらいの立体度合いなら
コンテンツそのものを3D用に練っていかないと、観てる内に3Dであることを忘れてしまいます。
正直2Dでもあまり印象は変わらなかったかな。

ただ、キャラクターや世界の完成度は、流石ティム・バートン！
おもしろくもキュートで。
残酷なのに笑ってしまうシーンの数々。
アリス役のミア・ワシコウスカも可憐で良いですね。
マッド・ハッター役のジョニー・デップは今回も、期待を裏切らない好演でしたし！！
そして、変な双子テゥイードルダムとテゥイードルディーは注目です。

ひょっとして鏡の国で続編作るのかと思っていたら、鏡の国のキャラクターも出てきてたようなので、続編はないかな・・・まぁ、ディズニーは商売うまいからなぁ。

正直、ストーリーは、今ひとつです。『チャーリーとチョコレート工場』の時もそうだったけど、ストーリーやそこにあるメッセージよりも、ファンタジーとしての世界を楽しむ映画ですね。

おすすめです！